ワークショップて?

来週、アトリエでイベントをする。
この企画ってワークショップと言えるのかな、どうなんだと思いながら、
つい「ワークショップ的イベント」と告知してしまった負い目を感じて、じゃないけど、
『ワークショップ』という本を借りて斜め読んで、かるーく勉強した。
いや、けっこう歴史があるのだなあと思った。新鮮。

ワークショップ用語をメモ。
「アイスブレーク」「アクティブリスニング」「ファシリテーター
「アイスブレイク」は、場や個人の緊張を溶かすこと。
「アクティブリスニング」は、共感を持って聴くこと。批判、同情、説教、評価をしようとしないこと。
ファシリテーター」は、進行促進役。
この用語が今回のイベントに必要なわけではなくて、単になるほどーと思ったから。
ポジティブな言い方が、なんかすごくアメリカっぽい。
痒い。

ともかく、みんなが楽しく、考えながら動いて、感じたことを話したり聞いたりして
学んで帰る、というものかな、と理解した。
やりたい内容を考えるとワークショップに近い。
でも「ワークショップ」やります!という気分にはなれないのだけど。
目的が曖昧になりかけてたのを、若干修正加えつつ、準備を進めて行こう。

今日は三条に。
外からずっとスピッツが流れている。ああいいなあ。スピッツはずっといいなあ。